生活防衛資金とは不測の事態に対応するための資金です。 例えば、病気で働くことが急に困難になったら、失業したら、自然災害に遭ったらなど、どれも保険でカバーすることもできますが、全てのリスクに保険をかけたら、保険料がバカになりません。 このよう…
www.nikkei.com ネット証券最大手のSBI証券と同2位の楽天証券は31日、日本株の売買手数料(現物取引、信用取引)を無料にすると正式発表した。 1注文あたり55〜1070円かかっていたものが無料となる。 SBIは9月30日、楽天は10月1日注文分から開始予定。 2024…
インド株式ファンドへの資金流入が急速に高まっている。 下記のグラフを参照してほしい。 資金流入額は2022年10月の約103億円から、2023年7月には約1,311億円へと10倍以上に拡大している。 (出所:ウエルスアドバイザー) では、なぜ、インド株式は人気なの…
昨日、ドル円が9ヶ月ぶりに147円を突破した。 円安は円の価値が下がっていることだから、エネルギーや食糧の輸入に頼る日本の消費者にとって、物価が高くなり、家計の負担が増す。 消費者にとって、円安は大敵ですね。 では、円安は今後も続くのでしょうか?…
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)の先週の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、7ファンドが新規にランクインした。 今回はこの中でも、4つ新規にランクインしているインドに注目したい。 (出所:ウ…
(出所:ウエルスアドバイザー) 8月14-18日の純資金流入額上位10ファンドに「楽天日本株4.3倍ブル」がランクインした。 このような日本株⭕️倍ブルor ベアファンドは、いくつか種類があるが、結構人気の商品である。 この商品は、日本の株式市場全体の日々の…
news.yahoo.co.jp NISA口座の金融機関変更手続きは、10月が一つの区切りになるので、注意していきましょう。 以下、2つの場合に分けて説明します。 <NISA口座を保有しているが、2023年何もしていない場合> 金融機関を変更したいのであれば、9月末までに変…
creal.jp 不動産投資の一つの方法として、不動産クラウドファンディングが流行っています。 少額(1万円)から始められる、利回りが定期より高い、1〜2年くらいの短期間の投資、家賃や売却損を一定額保証するスキームで安全、自分で不動産を選べるなどメリッ…
最近、若者でワンルームマンション投資で失敗するパターンが非常に多いそうです。 金利の上昇局面だから、金利の低いうちに固定金利でお金を借りてマンション投資をしましょうと、これから更に営業が増えそうな予感がします。 結論、ワンルームマンション投…
www.bloomberg.co.jp 22日の債券市場では長期金利(10年国債金利)が0.66%まで上昇し、2014年1月以来の約9年半ぶりの高水準を付けた。 金利をコントロールしているのは、ご存じの通り日銀である。 通常日銀は短期の金利(主に1年以内)を政策金利を誘導しな…
www.wealthadvisor.co.jp 「アクティブETF」6銘柄が9月7日に新規上場する。 アクティブETFは先日記事にも詳細を記載したので、こちらを参照下さい。 nisa.work 上場が承認された3社6銘柄は以下の通り。 シンプレクス・アセット・マネジメント https://www.s…
8月22日〜24日、南アフリカでBRICS首脳会議が開かれる。 BRICSとは、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの5カ国を指す。 これは先進国(日欧米)に対する対抗軸となる国々の集まりだ。 今回このBRICS連盟に22カ国が加盟を申請しており、約30カ国が…
以前も紹介したように、米国株指数に配当貴族指数というものがあります。 S&P 500配当貴族指数とは、S&P 500指数構成銘柄のうち、以下を基準に作成されたインデックスになります。 25年以上連続で増配している銘柄が対象 時価総額30億米ドル以上 各銘柄のウ…
www.yomiuri.co.jp ふるさと納税は利用していますか? 2023年8月のデータによると、今年は前年より約150万人多い約890万人が利用しているとのことです。 ふるさと納税についてまだ利用していない方はこちらを参考にして下さい。 ふるさと納税は、納税してい…
moneyworld.jp 上記の通り、「eMAXIS Slim オルカン」などの信託報酬を更に引き下げてきた。 これは先日も記事にした「TracersMSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)」、「はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)」の…