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(出所:ウエルスアドバイザー) 国内公募追加型株式投信を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて先週(2023年10月30日〜11月2日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、 「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月…
www.bloomberg.co.jp 世界一の投資家といえば、すぐ思いつくのが、ウォーレン・バフェットだ。 このバフェットが率いる投資会社がバークシャー・ハサウェイで、今、投資をしない手元資金が1,572億ドル(23兆円)と過去最高になっているのが明らかになった。 …
(出所:ウエルスアドバイザー) 国内公募追加型株式投信を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて先週(2023年10月23日〜27日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、 三井住友DSアセットマネジメントが23日に設定した 「ドナルド・ス…
楽天投信投資顧問が10月27日、運用コストが業界最安水準に並ぶインデックス型(指数連動型)の投資信託2本を新規設定する。 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド 楽天・S&P500インデックス・ファンド インデックスファンドでは、オールカント…
www.nikkei.com 9月に上場したアクティブETF6銘柄の純資産額が順調に積み上がっているようだ。 これまで日本ではアクティブETFは存在しなかったが、9月に東京証券取引所が初めて上場を承認し、取扱が開始された。 3週間経過したところだが、下記のグラフの通…
(出所:ウエルスアドバイザー) 国内公募追加型株式投信を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて先週(2023年10月16日〜20日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、 「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算…
米国株式がここ2~3ヶ月軟調に推移しています。 代表的な人気米国株投信の動きを見てみましょう。 代表的銘柄としては以下の5つで、配当貴族指数以外、純資産額上位銘柄になります。 直近1年の基準価格の推移になります。 5月頃から8月高値までの米国株相場の…
2024年1月からいよいよ新NISAが始まる。 投信は全部で約6.,000本あり、その中で、今回の新NISAに対応しているファンドが、約2,250本(成長投資枠約2000本つみたて投資枠で約250本)。 個人投資家は多すぎてどのファンドに投資したら良いか迷うであろう。 「…
www.nikkei.com 9月に全世界株式(オルカン)インデックス投信で信託報酬手数料引き下げ競争が起こった結果、手数料最低水準が0.05775%(税込み)で一旦落ち着いたところ。 次は、S&P500のインデックス投信に手数料引き下げの波がきた。 仕掛けたのは、ニッ…
(出所:ウエルスアドバイザー) 国内公募追加型株式投信を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて先週(2023年10月10日〜13日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、 「eMAXISSlim米国株式(S&P500)」が238億円の純資金流入と2週連…
nisa.work 前回、ポートフォリオに「金」を組み込んでみたらという話をしました。 では、何を購入すれば良いのでしょうか。 金へ投資するファンドは10銘柄以上ありますが、その中でも以下の観点から3銘柄選択しました。 金価格のベンチマークであるLMBA金価…
10月2日時点、投資信託協会が公表している新NISA制度の成長投資枠の対象商品は、1,682銘柄となっている。 この中でアクティブファンドが70%超を占めて、残りインデックスファンドとなっている。 成長投資枠は1,200万円まで利用が可能なので、インデックスフ…
(出所:ウエルスアドバイザー) 前回は外債に投資するくらいなら、外債ファンドの方がお得という話をしましたが、実際に外債ファンドはどんな銘柄が人気があるのでしょうか。 上記表は、外債ファンドを純資産額順に並べたものです。 最も純資産額が大きく、…
(出所:ウエルスアドバイザー) 国内公募追加型株式投信を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて先週(2023年10月2日-6日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、 「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」は322億円の純資金流入となり、…
nisa.work 先日、外貨預金をお勧めしない理由という記事を書きました。 おさらいですが、お勧めしない理由は主に以下の3点です。 元本保証ではない 為替手数料がかかる 税金がかかる では、なぜ、外貨預金で運用するのでしょうか。 私には良くわかりませんが…
(出所:ウエルスアドバイザー) 国内公募追加型株式投信を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて先週(2023年9月25日-29日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、 新規設定の「日本企業PBR向上ファンド」(愛称:ブレイクスルー)…
前回、日本株はバリュー株優勢の状況が続くのではないかとの話をしました。 その理由は、今年3月に東京証券取引所がPBR(株価純資産倍率)1倍以下の企業に対して改善策を開示・実行するよう要請したことにありましたね。 以下、東証の要請のリンクです。 ht…
(出所:ウエルスアドバイザー) 国内公募追加型株式投信の先週(2023年9月19日-9月22日)の純資金流入額上位10ファンドに、新規設定の以下の2ファンドがランクインした。 「世界半導体関連フォーカスファンド」(岡三アセット) 「SBI・iシェアーズ・イン…
今日は、「新NISAを利用して日本株で毎月の不労所得を作ろう」というのがをテーマです。 新NISAでは積立投資での資産形成がテーマになることが圧倒的に多いが、特に資産形成が一段落した退職層、シニア層にとっては、毎月定期的にインカム収入を得たいという…
全世界株式に長期分散投資するのなら、以下の表の3ファンドがお勧めです。 左と真ん中のファンドは、インデックスファンドで、右がスマートベータ運用のファンドです。 スマートベータとは、インデックスとアクティブの間のイメージです。 この3つの違いは、…
x.com 長期に渡って低迷してきた銀行株が復活し始めた。 下記のグラフの通り、長期金利(10年国債)の動きと銀行株の動きは連動している。 ではなぜ、長期金利の動きと銀行株は連動するのだろうか。 銀行は普通預金など短期の金利で預金を集めて、短期(1年…
9月14日、「明治安田DC外国株式リサーチオープン(愛称:DCジェットストリーム)」と「楽天資産形成ファンド(愛称:楽天525)」が「つみたてNISA」の対象ファンドに登録された。 つみたてNISA対象ファンド数は、「指定インデックス投資信託」が209本、「指…
(出所:ウエルスアドバイザー) 国内公募追加型株式投信の先週(2023年9月4日-9月8日)の純資金流入額上位10ファンドは、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が4週ぶりのトップとなったほか、4ファンドが新規にランクインした。 先週新規…
全世界株式に投資するファンドとして有名なのが、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動するインデックス投信である。 純資産額で最大のファンドは、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) で、信託報酬を業界…
国内公募追加型株式投信の先週(2023年8月28日-9月1日)の純資金流入額上位10ファンドは、新規設定ファンドの「みずほ日本オールキャップ株式ファンド」が第2位、「にいがた未来応援グローバル株式ファンド」(愛称:グローカルにいがた)が第8位にランクイ…
下記のグラフは、海外株投信で10年以上運用実績があるアクティブファンド174本の収益率分布である。 MSCIコクサイというインデックスファンドの収益率は13%なので、インデックスファンドを上回っているファンドは31本と全体の約20%程度となった。 約80%のフ…
www.nikkei.com ネット証券最大手のSBI証券と同2位の楽天証券は31日、日本株の売買手数料(現物取引、信用取引)を無料にすると正式発表した。 1注文あたり55〜1070円かかっていたものが無料となる。 SBIは9月30日、楽天は10月1日注文分から開始予定。 2024…
インド株式ファンドへの資金流入が急速に高まっている。 下記のグラフを参照してほしい。 資金流入額は2022年10月の約103億円から、2023年7月には約1,311億円へと10倍以上に拡大している。 (出所:ウエルスアドバイザー) では、なぜ、インド株式は人気なの…
www.wealthadvisor.co.jp 「アクティブETF」6銘柄が9月7日に新規上場する。 アクティブETFは先日記事にも詳細を記載したので、こちらを参照下さい。 nisa.work 上場が承認された3社6銘柄は以下の通り。 シンプレクス・アセット・マネジメント https://www.s…
moneyworld.jp 上記の通り、「eMAXIS Slim オルカン」などの信託報酬を更に引き下げてきた。 これは先日も記事にした「TracersMSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)」、「はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)」の…