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投資信託協会は7月10日、新NISAの「成長投資枠」の投資信託のリストの第2弾を発表し、1300本まで増えた。 最終的には2,000本程度まで増える見込み。 この多くのファンドの中から、成長投資枠で投資するファンドを選ぶのは至難の技だ。 ただ、このファンド選…
(出所:ウエルスアドバイザー、7月4日付ファンドニュース) ウエルスアドバイザーより6月のネット証券の投信積立契約件数ランキングが発表された。 ランキング表の通り、10位のうち、eMAXIS Slimシリーズが5つランクインと引き続き人気は衰えていない。 資…
6月21日、2024年1月開始の新NISAの成長投資枠の対象ファンドの第一弾が投資信託協会から発表された。 投資信託(ETF除く)は941本で、順次追加される予定。 これだけ銘柄が多いと、何を購入したら良いか、どうやって選んだら良いか、迷う方も多いと思う。 特…
news.yahoo.co.jp アップルの株式時価総額が3兆ドル(約430兆円)突破した。 株式時価総額とは、「株価×発行済株式数」 で計算され、その企業の規模(株式価値)を表している。 トヨタの時価総額は約37兆円、日本の株式市場全部合わせて約850兆円ですので、…
ターゲットイヤーファンドを知っていますか? 当初は株式中心の積極的な運用を行い、目標とする年(ターゲット・イヤー)に向けて積極運用の割合を年々引き下げていき、ターゲット・イヤーに達したら、預金や国債中心の完全な安定運用に切り替えていくファン…
www.wealthadvisor.co.jp 新NISAを見据えて、低コストインデックスファンドの設定ラッシュとなった。 6月の設定予定ファンドだけでもSBIアセットマネジメントの「SBI・V」、「SBI・Iシェアーズ」のシリーズ合計11本のほか、 日興アセットマネ…
日本の高配当株に個人や機関投資家の資金が向かっている。 日経平均株価が調整する中でも高配当株を集めた指数は上昇基調だ。 日経平均株価を構成する225銘柄の中で、予想配当利回りの高い50銘柄だけに投資するETF(以下)がある。 「NEXT FUNDS 日経平均高…
finance.yahoo.co.jp 業界最大手の野村アセットマネジメントが、NISA向け初心者用のインデックスファンド(愛称:「Funds-i Basic」)を7月10に新規設定(以下5ファンド)すると発表した。 代表的な指数のインデックスファンドなので、特に目新しさはないが…
日興アセットが新NISA向けの新ファンド、「Niつみインデックスラップ世界10指数」を設定・運用開始| ウエルスアドバイザー この記事によると、日興アセットが新NISA向けの新ファンド、「Niつみインデックスラップ世界10指数」を設定・運用を開…
(出所:ウエルスアドバイザー) 上記は、先週の投資信託のファンドの増加額のランキングである。 7番目に、高成長インド・中型株式ファンドがランクインしている。 このファンドは、実は5月15日の週から毎週連続でトップ10にランクインしている。 2017年に…
ロボアドバイザー(ロボアド)とは、投資家の代わりに資産運用のアドバイスや運用の手伝いをしてくれるサービスです。 有名どころで言えば、ウェルスナビですね。 資産運用は自分で投資銘柄や資産配分を考えたり、資産配分を見直したりしないといけないです…
6月のボーナスシーズンに入り、各社、NISAキャンペーンを打ち出してきている。 6月17日現在の主要どころの各社NISAキャンペーンを比較してみるので、今後の参考として下さい。 【SBI証券】 総合口座開設+NISA口座開設すると、抽選で2,000円の現金プレゼント…
今回は投資信託の信託報酬を削減できるお得な方法について記載します。 まずは、信託報酬のおさらいです。 投資信託は、保有していると実は毎日信託報酬が「天引き」されています。 その日の運用が上手くいって、1日で投信保有額が3%増えたとします。 投信保…
以前の記事で、積立をする場合、米国株式と金の組み合わせでより効率的なポートフォリオを作成できるという話をしました。 簡単にいうと、積立をする場合、米国株式に100%と積み立てるより、米国株式50%、金50%の配分にした方が、リスク抑制効果が高く、効率…
日興アセットマネジメントが運用するTracersシリーズのコストの低さは、目を見張るものがある。 先日紹介した下記の記事でオルカンでは、これまでコストの低さで市場を牽引してきたeMaxis Slimシリーズの信託報酬 0.1133%に対し、0.0525%と圧倒的な低さを提…
人気のインデックスファンドといえば、下記の表の通り、米国株式「S&P500」か全世界株式「オール・カントリー(通称オルカン)」ということになりますね。 そこで良く聞かれるのが、下記表で2位の全世界株式「オール・カントリー」と9位の全世界株式「除く日…
www.wealthadvisor.co.jp このグラフは、各期間において、プラスのリターンを獲得したファンドの割合を表している。 つみたてNISA採用ファンドはブルーの棒グラフ。 過去1年間、80.5%(=177/220) 過去3年間、99.0%(=197/199)…
www.wealthadvisor.co.jp 上記記事によると、ニッセイアセットマネジメントが5月29日、<購入・換金手数料なし>シリーズのインデックスファンド4本について信託報酬の引き下げを発表した。 これによって、先行して引き下げた「たわらノーロード」、「e…
前回、外貨運用には、外貨建て投資信託の債券ファンドが適しているという話をしました。 なぜかというと、他の外貨運用に比べて、税金面でお得(NISA利用可能)でコストも安いからです。 外貨建て投資信託の債券ファンドといっても何百銘柄もあって、どれを…
前回ご紹介したS&P500を上回った好成績米国株ファンドを下記の通り、ご紹介した。 これはあくまで5年リターンのみにフォーカスを当ててランキングしたもので、5年リターンが勝るからこのファンドのパフォーマンスが良いというのはイコールではない。 そこで…
go.sbisec.co.jp 世界の株式市場で最も有望な銘柄が集まっているのは、当然ながら米国株式市場です。 以下の図表を見て下さい。 米国株式市場の大きさ、銘柄の大きさは、圧倒的ですね。 (出所:外国株式投資の魅力、岡三証券作成) レポートリンク(凄くわ…
ETFとは、上場投資信託のことを指す。 投信は1日に1回決まった価格でしか購入できないが、ETFは市場でリアルタイムに売買が可能だ。 一般的に投資信託より運用コストが安い。 アクティブETF市場は欧米で先行して急成長している。 英調査会社ETFGIによると、…
つみたてNISA用のインデックスファンドの信託報酬引下げ競争が激しくなってきた。 表(出所:AERA)は最新のつみたてNISA売れ筋ランキング。 相変わらず人気なのが、米国株式のS&P500指数のインデックスファンドと全世界株式(通称:オルカン)インデックス…
nisa.work nisa.work これまでみてきた通り、投資の神様ウォーレン・バフェットが運営するバークシャーの長期に渡るパフォーマンスは大変魅力的なので、投資方針を真似したいところです。 基本的な投資方針は挙げると、以下の通りです。 米国を中心とした株…
これが、投資の神様、ウォーレン・バフェットが運営する世界一の投資会社バークシャーのポートフォリオである。(2022年12月末時点) 約40%がアップル株で占められています。 S&P500のアップル株のシェアが7%であるから、かなりアップル株に集中しています。…
投資の神様のウォーレン・バフェットは長期投資、集中投資で有名。 グラフは、投資の神様、ウォーレン・バフェットが経営する投資会社バークシャーの株価の推移です。 なんと、58年間で1ドルの価値が37,875ドルになっている。 これって、10万円投資していた…
新NISAは、オルカンなど全世界株式、S&P500などの低コストインデックスファンドを長期に渡って積み立てていくというのが王道であろう。 ただ、それではFIREできるまで資産を早く増やせるかわからないし、物足りない人も多いであろう。 そんな時は、新NISAの…
2024年4月から投資信託の目論見書に総経費率の掲載が始まる。 2024年からの新NISA導入に向け、投資信託の信託報酬の引き下げ競争が活発化している。 インデックス運用のように、同じ運用内容ならコストが小さいほど、効率的な運用ができて、投資家の資産が増…
前回の記事で米国株式と金のポートフォリオの話をしました。 では、金資産を実際のどのように保有したら良いのでしょうか。 大きく分けて2つの方法があります。 金の現物を購入する。 金価格に連動した投資信託やETFを購入する。 1の方法は、よく純金積立の…
www.itmedia.co.jp 史上最低信託報酬のグローバル株式インデックス投信が登場した。 その名前は「Tracers MSCI オール・カントリー・インデックス(全世界株式)」という。 4月26日から日興アセットマネジメントが取り扱いを開始する。 もちろん、つみたてN…