老後生活にとって円安と円高のどちらがリスクなのか?

老後の大きなリスクは何だろうか?

老後生活するのに十分なお金がないのが、そもそも大きなリスクだと思うが、そのお金も2,000万円貯めて+年金があれば安心できるわけではない。

もう一つ大きなリスクがある。

インフレの問題だ。

 

インフレもいろんな要因があるが、その中でも今まさに日本が直面している輸入インフレが怖いといえる。

輸入インフレとは、外国での物価上昇が波及して国内で発生するインフレ現象のこと。

 

例えば原油価格でいうと、安い時だと1バレル(約159ℓ)20ドル、高い時だと140ドル、今は80ドルくらいである。

ウクライナ戦争が始まって、原油価格が上昇し、それが波及して世界全体がインフレになっているが、石油資源のほとんどを海外から購入している日本にとって、この原油価格の上昇は、国内の物価上昇に大きな影響を与えている。

 

この原油など海外の物を購入する時に、重要になってくるのが、外国為替(円高or円安)である。

原油のように海外の物のほとんどは、ドルで購入する。

1ドル=100円 のときであれば、原油が80ドルだと、8,000円(80ドル✖️100円)で購入できる。

これが現在のように1ドル=135円だと10,800円(80ドル✖️135円)も30%ほどコスト増になる。

 

実は円安になればなるほど、海外の物を購入するのに、費用が嵩み、老後の生活コストが上昇する。

老後生活にとって、円安が大きなリスクとなるといえよう。

 

ただ、心配しなくても、このリスクを抑える方法はある。

資産には円安に強い資産、弱い資産がある。

ここを理解しておけば、資産の持ち方によってこのリスクを抑えることは十分可能である。

続きはまた書くので、しっかり押さえておこう。