日本のカリスマ投資家といえば、テスタ氏。
テスタ氏は、2005年に300万円を元手に投資をスタートして以来、19年間投資を続け、累計利益は80億円を超えるという人気カリスマ投資家です。
彼は、長期的な値上がり益を見込んで購入し、基本は放置する投資スタイル。
「十分に上がった」と思えるまでは売らないそうだ。
保有中は配当を得るという値上がり益と配当のハイブリッド作戦です。
現在、日本株で長期で保有するのは、42銘柄で28.6億円(投資額ベース)で年間配当1.4億円で配当利回りは4.8%です。
やはり投資額が大きいと、配当も凄いですね。
ほっとくだけで年収1.4億円とまさしく不労所得で贅沢に暮らしていけるレベルです。
長期間で同じ規模まで資産が築けるか否かはわかりませんが、長期で5%近くの配当をもらいながら、値上がり益を待つという投資スタイルは参考になるのではないでしょうか。
では、どんな銘柄を保有したら良いか。
今回、日本株42銘柄を公表しているので、是非、参考にしてほしいと思います。
(出所:AERA 2023年2023年12月4日号)
個別株で保有するのは管理が面倒というのであれば、日本株の高配当銘柄ファンドを保有することをお勧めします。
以下の過去記事を参考にして下さい。