学ぶ-インフレ

トルコに学ぶインフレ対策:日本の未来に備える資産運用戦略

はじめに:トルコの経済状況 トルコは近年、急激なインフレに見舞われています。 インフレに伴い、トルコリラは対ドルで価値が大幅に減少していいます。 このような厳しい経済環境の中でも、トルコの株式市場や不動産市場は驚くべき成長を見せています。 こ…

新NISAを活用して実質賃金減少を補おう

www.jiji.com この4月は大きな賃上げがあり、基本給は前年同月比2.3%と、29年ぶり増加率となりました。 残業代も含めた現金給与総額だと前年同月比2.1%の増加となりました。 これだけ聞くと、給料が上がって家計の懐が潤ったように感じます。 ただ、この記事…

スタグフレーションとは?経済の異変に備えよ

www.nikkei.com 日本の1〜3月は、実質GDP年率2.0%減とマイナス成長となりました。 これで日本経済は1-3月期にマイナス成長に陥り、3期連続で成長が見られない状況となっています。 一方で物価というと、3月は2.6%上昇しています。 これは、景気が停滞して…

リスクヘッジの戦略:インフレ円安環境で際立つトヨタ自動車の強さ

www.nikkei.com トヨタ自動車が日本企業初の営業益5兆円を超えました。 この稼いだ資金を研究開発費(1兆3千億円)、自社株買(1兆円)、人件費増に拠出します。 従業員は連結で36万人、下請が135万人なので、相当多くの人がこの恩恵を受けれるということで…

カカオショック:価格が1年間で3倍以上に

news.yahoo.co.jp みなさんが子供の頃から大好きチョコレート、今後価格が爆上がりしそうです。 チョコレートの原料はカカオ豆ですが、このカカオ豆の価格が1年間で3倍以上に高騰しています。 下記はカカオ豆の価格推移ですが、このグラフを見ればここ1年で…

家賃相場上昇:インフレ対策はできていますか

www.kantei.ne.jp 記事によると、住宅の家賃相場が上がり続けているようです。 例えば、東京の23区の家賃相場です。 6年間で22%上昇しています。年平均3.4%の上昇です。 (1㎡あたり) 2018年1月:2,742円/㎡ → 2024年1月:3,570円/㎡ (平均56㎡で計算す…

デフレ時の定期預金、インフレ時の新NISA

www.nikkei.com 11月1日、三菱UFJ銀行が約10年ぶりの高水準に定期預金を利上げした。 期間5年 0.002%→0.07% 期間10年 0.002%→0.2% 大手銀行がこれに追随し、地銀の4割も定期預金利上げに動き出したようだ。 とは言ってもほどんどが三菱UFJ銀行と横並びの水準…

バフェット流投資術解説:日本円で儲ける秘策

www.bloomberg.co.jp バフェット氏のバークシャーが、円建て債券を発行して総額1,220億円調達した。 年限は3年〜35年で、一番短い3年債利率が0.955%、一番長い35年債の利率が2.502%となった。 なぜ、バークシャーが円建て債券を発行して資金を調達するのだ…

将来の教育費、学資保険や定期預金で足りますか?

www.aeonbank.co.jp 下の表を見て下さい。 平成2年から令和3年は、デフレ時代で、授業料や入学料がそれほど上がっていないので、気にならない水準だったと思います。 ただ、インフレ時代含めた昭和50年から令和3年の46年間で見ると、消費者物価指数が1.9倍に…

「Cash is loser」 現金最弱時代に備えよ

www.nikkei.com 23年6月末時点の日本の家計の金融資産は前年同期比4.6%増の2115兆円で過去最高を大幅に更新しました。 この内訳が興味深いです。 現預金の増加率より、株式等、投資信託の増加率が大きくなっています。 これは、預金から株式、投資信託への資…

アルゼンチンのインフレ率124%の生活とは

jp.reuters.com アルゼンチンのインフレ率が、8月前年比124%と加速している。 32年ぶりの上昇率とのことだ。 前年比124%といってもピンとこないとは思うが、具体的にいうと、1年前に180円だったガソリン価格が 180×124%=223円 上昇して、403円(180+223)…

インフレ対策してますか?

5月の消費者物価指数が発表されました。 物価全体を表す総合指数は前年同月比は3.2%の上昇 、 単純にいうと、生活コストが昨年より3%くらい上がったということです。 下のグラフ(物価の動き)を見て下さい。 2020年、2021年は横ばいですが、2022年、2023…

インフレで得する人、損する人

総務省が4月21日発表した3月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が104.1となり、前年同月比で3.1%の上昇だった。 消費者物価指数は、19カ月連続のプラスで、高水準の上昇幅が続いている。 この物価の動きを見ると、日…

インフレ率100%超えのアルゼンチンの事例から学べること

南米のアルゼンチンという国は知っていますか。 サッカーの強豪というイメージでしょうか。 この国は、度重なる経済混乱により、自国通貨の信用が安定化でず、高インフレが常態化している国です。 直近も3大干ばつや世界的な信用不安によるペソの大幅な下落…

インフレ対策の切り札、ゴールド

前回は日本のインフレ(物価上昇)の話題でした。 「将来のインフレ(物価上昇)に備えて、インフレに強い資産、株式、不動産などで資産を運用すると良い、現金、預金などで保有すると、インフレ(物価上昇)に勝てません」という話をしました。 今回は、イ…

日本の消費者物価1月4.2%上昇、インフレ対策は大丈夫?

日本の消費者物価、1月4.2%上昇 41年4カ月ぶり伸び <出所:2月24日付日経新聞> 消費者物価指数(生鮮食品除く)が前年同月比で、+4.2%と41年4ヶ月ぶりの物価上昇となった。 ずっとデフレ(物価下落)続きだった日本が、いよいよ本格的なインフレ(物価上…