ターゲットイヤーファンドとは?

 

ターゲットイヤーファンドを知っていますか?

 

当初は株式中心の積極的な運用を行い、目標とする年(ターゲット・イヤー)に向けて積極運用の割合を年々引き下げていき、ターゲット・イヤーに達したら、預金や国債中心の完全な安定運用に切り替えていくファンドです。

 

前回の以下の記事で説明したようなことを自動でやってくれるファンドです。

ほったらかしで投資したいという方に、向いている仕組みです。

nisa.work

 

このターゲットイヤーファンドもいろんなタイプがありますので、投資方針、年齢、資産の数などを見ながら自分に合ったものを選んでいくことになります。

 

ウエルスアドバイザーという金融情報サイトがあります。

6,000本近くある日本で販売している投資信託をスクリーニングできます。

投資信託(ファンド)[ウエルスアドバイザー]

 

こちらのサイトで、ターゲットイヤーというので、検索すると、72銘柄のファンドがピックアップされました。

ここから自分に合ったものを選んでいきます。

 

なかなか骨の折れる作業ですね。

 

ここで一つ、オーソドックスなターゲットイヤーファンドを一つ紹介します。

東京海上の「年金コンパス」というファンドです。

 

このファンドの投資対象資産は、国内株式、国内債券、海外株式、海外債券の4資産とオーソドックスです。

 

では、この資産配分方針を見てみましょう。

 

グラフでもわかるように、当初の資産配分は、国内株式35%、国内債券20%、海外株式35%、海外債券10%になります(ターゲットファンド2065の場合)。

 

年々ゆるやかに株式の比率をさげていき、ターゲットイヤーになったら安定運用に切り替えます。

 

その時の資産配分は国内株式15%、国内債券55%、海外株式15%、海外債券15%になります。

 

このように自動で資産配分を見直してくれるのはありがたい仕組みです。

 

この仕組みがあっても信託報酬は0.308%税込とかなり低い設定です。

 

お得ですね。

 

ターゲットファンドを購入する場合は、あとはターゲットイヤーが自分が資産を切り崩して使い始める年齢に近いものを選ぶと良いと思います。

 

資産運用が面倒でほったらかしたい人は、ターゲットファンドが合っていると思いますよ。

参考にしてみて下さい。