新NISA日本株買い年9兆円へ、日本株相場をけん引

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日本証券業協会が3月に公表した証券会社10社(大手5社・ネット5社)の2月末時点のNISA口座の開設・利用状況によると、1〜2月の買付額(1カ月平均)は、合わせて1兆7,700億円と、前年1〜3月の月平均の3倍に達しました。

 

当初の予想では、海外株の割合が多いと予想されていたが、買付額のうち46%が国内株(ETF、REIT含む)に振り向けられており、市場関係者の間では驚きを持って受け止められています。

 

この分だと、NISAで年間9兆7000億円程度が日本株に振り向けられる計算となります。

これはモルガン・スタンレーMUFG証券の予想の4倍にもなる額になります。

 

日経平均株価が年末33,464円から39,773円まで年初来で約20%上昇しているのは、もちろん海外勢の買いによるところも大きいですが、このNISAによる日本人による日本株買いによる影響もかなり大きいのではないでしょうか。

 

海外勢の日本株購入は一過性のものかもしれませんが、NISAによる日本株買いは積立投資も含めた買い需要であり、日本株の下支え効果は大きく、この傾向は今後も続くと思われます。

 

まだ、ポートフォリオに占める日本株の比率が低い方、まだ日本株を保有していない方はまだ遅くはありませんので、日本株比率を高めていきましょう。